2011年01月21日
せつない…(_ _)

愛媛県動物愛護センターの職員の姿を描いた児童書の紹介です。
『犬たちをおくる日』
捨てられた犬猫を処分機へおくらねばならない日常や、人と意思疎通できるようにしつけをし、一匹でも多くの命を救おうと奮闘する姿が描かれているそうです。
実家で飼っていた犬は18才まで生きましたが、寝たきりに近い状態になっても処分など考えたこともありませんでした。それなのに、まだまだ元気でも年をとった犬を、面倒見切れないと持ち込む飼い主がいるなんて…
ペットはファッションではありません。命あるものは絶対に死を迎えます。その最後の日を人に委ねるようなら、初めから飼うべきではないと思うのですが…(_ _)
Posted by ゴマねぇ at
17:06
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